まちだの生き物たち【植物：草花】
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		なまえ：　オニタビラコ
インデックス 【植　物】  木　竹  草　花  その他    【動　物】  　鳥　  昆　虫  その他		５月上小山田町で撮影(yo.TANAKA)   ５月上小山田町で撮影(yo.TANAKA)  ４月本町田で撮影(yo.TANAKA)     ４月下小山田町で撮影(ki.KATOU)    ４月下小山田町で撮影(ki.KATOU)    ４月下小山田町で撮影(ki.KATOU)
		※分類は「ＡＰＧ�V植物分類体系」と（Engler科名）
【生態等】		・被子植物、真正双子葉類、キク目、キク科（キク科）の１〜２年草。 ・道ばた、畑、公園、庭などに生える。 ・高さは２０〜１００ｃｍ。全体に毛があり、茎を切ると白い乳液が出る。 ・根生葉は、ロゼット状で長さ８〜２５ｃｍ、幅２〜６ｃｍで羽状に深裂する。茎の葉は互生（1つずつ方向をたがえてつく）する。 ・花期は５〜１０月。花は舌状花だけの直径７〜８ｃｍの頭状花で、茎の先に円錐状〜散房状につく。朝開いて午後にしぼむ。 ・分布は北海道、本州、四国、九州、沖縄。 ・「コオニタビラコ」に似るが大きい。
【主な参考図書等】		増補改訂フィールドベスト図鑑　Vol.１〜３　日本の野草（発行所：(株)学習研究社）
【投稿者解説】		日本全国で見られる一年草。花は黄色で小さく集まって咲く。冠毛が茎に残る特徴がある。茎の高さはまちまちで10cmから1mぐらいになるものもある。
		（解説者：yo.TANAKA）
		（主な参考文献） 神奈川県植物誌2001　神奈川県植物誌調査会編　神奈川県立生命の星・地球博物館 植物の世界（週刊朝日百科）　岩槻/大場他監修　朝日新聞社 牧野新日本植物図鑑　牧野富太郎　北�驫ﾙ 日本維管束植物目録　米倉浩司著　北�驫ﾙ