| まちだの生き物たち【植物：草花】 | |||||||||||||||||||||||||
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| なまえ： アオビユ | |||||||||||||||||||||||||
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| ※分類は「ＡＰＧⅢ植物分類体系」と（Engler科名） | |||||||||||||||||||||||||
| 【生態等】 | ・被子植物、真正双子葉類、ナデシコ目、ヒユ科（ヒユ科）の１年草。別名「ホナガイヌビユ」。 ・畑地、牧草地、道ばた、空き地などに生える。 ・高さは４０～９０ｃｍ。茎は無毛。 ・葉は、長い柄があり、互生（1つずつ方向をたがえてつく）し、長さ４～８ｃｍの菱状卵形～卵形。葉の先がわずかにへこむ。 ・花期は７～１０月。茎の上部の葉の脇から穂状花序を出し、小さな花を多数つける。花穂は初め緑色で、後に淡褐色となる。頂生の花穂は細くて長い。 ・熱帯アメリカ原産の帰化植物。 ・「イヌビユ」に似るが、葉先のへこみが浅い。 |
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| 【主な参考図書等】 | 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構ホームページ | ||||||||||||||||||||||||
