まちだの生き物たち植物:木竹】
     ※写真のコピーは禁止です。
   なまえ: サルトリイバラ
 インデックス
【植 物】
 木 竹
 草 花
 その他
 
 【動 物】
  鳥 
 昆 虫
 その他
 
 
5月相原町で撮影(to.HIKIDA)
 5月相原町で撮影(to.HIKIDA)
  8月西成瀬で撮影(to.HIKIDA)
   10月相原町で撮影(to.HIKIDA)
投稿者コメント:刺の様子です。
   11月下小山田町で撮影(to.HIKIDA)
    11月下小山田町で撮影(to.HIKIDA)
     4月下小山田町で撮影(ki.KATOU)
      7月図師町で撮影(ki.KATOU)
       7月図師町で撮影(ki.KATOU)
       11月図師町で撮影(ki.KATOU) 
       11月図師町で撮影(ki.KATOU)  
     ※分類は「APGV植物分類体系」と(Engler科名)
 【生態等】   ・被子植物、単子葉類、ユリ目、サルトリイバラ科(ユリ科)の半常緑低木。
・草原、林内、林縁などに生える。
・つる性で刺がまばらに生える。まきひげで他の物にからみついて伸びる。雌雄異株。
・葉は、互生(1つずつ方向をたがえてつく)し、葉身は長さ幅とも3〜12cmの円形〜楕円形。
・花期は4〜5月。果期は10〜11月。葉の腋から花序をだし、淡黄緑色の小さな花を多数つける。実は直径7〜9mmの球形で、10〜11月に朱赤色に熟す。
・分布は、北海道、本州、四国、九州。
・刺があって茎が硬いので、猿が引っかかって捕まってしまうことからこの名。
     
【主な参考図書等】    小学館の図鑑 NEO 植物(発行所:(株)小学館)