タマゴタケ

【生態等】

  • 担子菌門、真正担子菌綱、ハラタケ目、テングタケ科の菌類。
  • 夏~秋にシイ、クヌギ、モミなどの樹下に発生する。
  • 形は最初は卵型で、最終的には傘が中央に出っ張りのある、径が6~18cmの円形の平らな形になり、周辺部に条線が現れる。
  • 柄は全体的に黄色味をおびていて斑模様があり、上部にツバがある。基部にはタマゴ型で白色のツボがある。

【参考文献等】

増補改訂新版 山渓カラー名鑑 日本のきのこ(発行所:株式会社山と渓谷社)

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