まちだのいきものたち>その他の動物>ニホンカナヘビ
ニホンカナヘビ
【生態等】
- 脊索動物門、爬虫綱、有鱗目、カナヘビ科。
- 草むらや藪、庭などに生息する。昼行性で夜は落ち葉の間などで眠る。
- 大きさは、全長16~27cm。褐色で乾いた感じの荒い鱗で覆われている。
- 主に昆虫やクモを食べる。
- 日本の固有種で、分布は北海道、本州、四国、九州およびその属島。「ニホントカゲ」に似るが、細身で、鱗に光沢が無く、鱗に筋状の盛り上がりがあるのが特徴。
【参考文献等】
山渓ハンディ図鑑10 日本のカメ・トカゲ・ヘビ(発行所:株式会社 山と渓谷社)
◎カテゴリー