まちだの生き物たち【植物:草花】
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   なまえ: ゲンノショウコ
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9 月下小山田町で撮影(to.HIKIDA)
9 月下小山田町で撮影(to.HIKIDA) 
 9 月下小山田町で撮影(to.HIKIDA)
9 月下小山田町で撮影(to.HIKIDA) 
9 月野津田町で撮影(to.HIKIDA) 
 9 月野津田町で撮影(to.HIKIDA) 
     ※分類は「APGV植物分類体系」と(Engler科名) 
 【生態等】   ・被子植物、真正双子葉類、フウロソウ目、フウロソウ科(フウロソウ科)の多年草。別名「神輿草」。
・山野の草地や道ばたなどに生える。
・高さは30〜40cm。
・茎は基部は地をはい、上部は立ち上がり、良く枝分かれする。
・葉は、対生(2つが向かい合ってつく)し、掌状に3〜5深裂する。
・花期は7〜10月。枝先や葉のわきから柄をだし、直径10〜15mmの白〜紅色の花を2個ずつつける。実は長さ1〜1.5cmの線形のさく果で熟すと5裂し、5個の種子を飛ばす。
・分布は北海道、本州、四国、九州。
     
 【主な参考図書等】    増補改訂フィールドベスト図鑑 Vol.1〜3 日本の野草(発行所:(株)学習研究社)